毎年恒例の兵庫県は但馬のお米生産者のみなさまをお招きしての餅つき大会
開催にあたり、久々の登場となった一斗缶画廊では、当画廊の生みの親である
内野清隆氏本人により、“〜伝承〜極東に咲く花”と題し、但馬は村岡の銘米
“天の恵み”の2合袋に手描き・かきおろしでお供え餅〜節分に至るまでのお飾り
を施したバージョンを展示しております。

食の欧米化や各地固有の文化の均質化が叫ばれて久しくはありますが、
なんだかんだ言いながらも日本独自の文化・風習は季節を巡って生活の
あらゆる場面に脈々と息づいているなぁ・・思い制作いたしました。

よろしければぜひ御高覧ください・・!


節分にちなんで髪にイワシ、ヒイラギ、
豆、〜鬼、お多福、恵方巻などをあしらってみました。

餅つきにちなみ、餅は元来お供えの意味合いが大変つよいということで
お飾りのみかんや干し柿、縁起物の松竹梅〜現在では商店街の装飾にも
よくみられる餅花を描いてみました。


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“〜伝承〜極東に咲く花”展 at 一斗缶画廊

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