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大阪市は福島区吉野の素敵なお米ショップ、米蔵人おくむらさん
の店内片隅にあった一斗缶画廊に代わって登場したざる画廊
の第2回展は、前展を担当した打之木氏の予備校時代の同級生で、
同じく九州出身の背脂系外国人、モロ・ヴィトコゾリテ氏(40才)による、
打之木作品“イージス艦と塩飴”のクリスマスバージョン、リミックス作品
をお送りいたします。

打之木氏のメッセージを踏襲しつつ、更に祈り上げるように備え付けられた
モロ氏独自の解釈による日本文化、本質よりも表層、視覚の可愛さ、
高揚感にのみ一見重きを置いたかのようでありながら、伝統〜洋の東西の
宗教についての考察を練り込んだモロ氏の、背脂系といいながらも
爽やかな“かざり”の世界を宜しければ是非!お楽しみ下さい・・!!



ざる画廊第2回展のお知らせ
過去のざる画廊